4月
2023年は4月1日の春季剪定と移植作業から始まった
4月
今年は1週間早く4月23日ビニール掛けをスタート
4月
第2回ビニール掛けは強風の中難渋を極めた4.30
5月
5月13日6号畑で大切な芽かき作業が始まる
5月
第2回芽かき作業を終えた右3号、左7号畑5.21
6月
6月中旬開花と共に誘引作業に追われた6.17
6月
2号畑での誘引作業が進む6.18
6月
ワイン工房あいづ遠藤・武田さんが花カス取り助っ人に6.29
7月
誘引摘心が遅れ枝がビニールを駆け上がる2号畑7.11
7月
記録的な空梅雨のなか旺盛な成長、病害も少ない7.11
8月
ベレーゾン期を迎え豊作予感の7号畑8.6
8月
ついに30日間雨が無い!糖化が一気に進んだ!!8.21
8月
糖度の上がりが例年より2週間早い、収穫を早める決定をした8.27
8月
8月30日大和葡萄酒様蔵出しに萩原社長を訪ね話が弾む
9月
ついに2023年収穫の日を迎える、天・地・人への感謝至極9.9
9月
台風過支援の者と届け歓喜
9月
時と共輝き増せリ豊饒詩
9月
4号畑での第2回収穫スナップ9.16
9月
6号畑は2年連続1トン超えを達成9.17
9月
第3回収穫、3号畑想定外の収穫に延40人が歓びを共有した9.23
10月
10月7日,8日の第2回ワインフェスに参加、地元交流を深める
10月
秋の大仕事ビニール撤去作業風景10.14
11月
最後の大仕事秋季剪定、3万本を超える枝を3芽で剪定11.12
11月
8号9号畑の剪定とネット補強で冬支度を終えた11.19
12月
シルバーセンターの皆様、1年間お世話になりました
12月
2023年のご支援に感謝申し上げます
冬支度①剪定枝の廃棄②外周ネットの雪対策を終えいよいよ会津の冬をむかえます12.2
剪定枝の廃棄は秋季剪定した枝を畑毎に束ね廃棄場所に搬送廃棄します12.3
3号7号畑の枝束ねは難渋しました。来年①80cm程の剪定時切断②ある程度まとめた仮置き を励行しましょう12.3
3号7号畑を除く7反の廃棄は軽トラ軽バン2台で8往復7時間を要しました12.2
7号畑の作業風景、3号と併せて4人4時間を要しました12.3
同じく7号畑の作業風景、枝を集め紐で縛り7号畑脇の空き地に廃棄しました12.3
3号7号畑の廃棄枝を集積した量と大車輪のシルバー三人衆12.3
8号畑のシルバー四人衆、実に7反3万本余りの枝を1日で廃棄、半分が束ねられており助かった!!12.2
根岸駅付近から新潟県境を望む、晴れと思いきや霙みぞれ降る会津の冬の到来です12.2
万感2023年! 皆様有難うございました
HPトピックス「会津晩秋?秋季剪定始まる?」
黄葉した剪定前の2号畑、先ずビニール外の一次剪定を進める11.11
ビニール外の一次剪定後にビニール内の本剪定を進める11.12
本剪定が終わった1号畑、晩秋の寂しさを感じる!11.11
3万本余の枝を11月中に剪定する11.12
2号畑の剪定は5人が午前中に終了させた11.12
シルバーセンター竹内さんは一次剪定→ビニール外枝撤去→本剪定→ビニール内枝撤去と効率的に進める11.12
初体験の二人はおぼつかない手つきでスタートした11.12
終わる頃には一人前の余裕だ11.12
まさに晩秋を迎えた只見線根岸駅11.12
4号畑の秋季剪定を進める櫻谷さん、6人総掛かりで5号を38時間で仕立てた!11.18
同じく4号畑剪定中の豊澤会員、2芽3芽、鉛筆より太細枝をチェックしながら慎重に作業を進めた11.18
8号畑で剪定を進める藤岡会員、8号9号は枝先端処理が来年、将来の収穫量を決める11.19
剪定を終えた1号2号6号畑は冬の到来を待つ11.19
新鶴名物柿の木にも1号隣りの生食ぶどう畑にも秋の深まりを感じる11.19
下郷から新鶴に向かう途中の初雪を冠した里山11.19
9月22日シャルドネを納品させて頂きました福島市吾妻山麓醸造所様では、オーク樽での発酵過程が最盛期を迎えていました9.29
片やステンレス樽でも約400本分の発酵が進んでいました9.29
木樽はRADOUX社の大樽が使用されていました9.29
再訪問では醸造担当牧野様(右側)に面会して話を伺うことができました10.15
5月13日最初の訪問時のスナップ、眼下には福島市街地が広がる!5.13
10月7日,8日にわたり、第2回ワインフェスが会津美里町で開催され当会も再度出展しました10.7
会津ワイナリー会のブースは「ぶどう棚の景色」を演出しました、実物シャルドネ/シャルドネジュース/シャルドネ白ワインのストーリーです10.7
今回も事前の税務署届出、当日の接客の全てを赤城理事(ソムリエ服)が仕切りました、お疲れ様でした10.7
大切な会計は河野さん、外周接客は横山が担当しました10.8
会場風景、我々のユニフォームのエメラルドグリーンがフェステーマカラーとカブリました!?パクられました?10.7
左隣のブースではWINERY JUNさん山田代表が自らサービス、その集客力に助けられました、御礼!10.8
一条さんも駆けつけて販促に協力頂きました、「栽培参加はどうするの?」、「なぜ・・会なの?」と興味津々の方にはパンフレットで接客しました10.8
今回は一時雨交じりながら天候に恵まれ集客は昨年の4,000人は超えた模様、会津地域60%、郡山・福島各10%、首都圏2%といった印象10.8
岩藤会員もかけつけた!さてその売上は・・・・ワイン86本、ジュース62本の四星級でした、ご購入の皆様に感謝申し上げます10.8
ふくしま農家夢ワインさんのシンプルかつ分かり易いディスプレイを撮影許可頂きました10.8
HP掲載許可を頂きました会津六人衆、なんと奥之院2022が2本!!10.8
フェスの合間に6号5号のビニール撤去を完了しました、これまた感謝!10.8
病害対策にお世話になったレインカットビニールの撤去作業が9月30日から始まりました。先ずはアーチ端部のパッカーを二人掛かりで外します10.1
ビニール(全長40から80mの長さ)を2から4等分にカットしますが、カットする箇所の結び紐は解かないよう(結び紐の反転を防ぐ)印を付けます10.1
4人の場合は二人ずつ2チームを組み、①パッカー外しと②結び紐解きを並行して進めます10.1
ビニールは束ねると裁ち鋏で簡単に切れる10.7
2から4枚、或いは6枚にカットされたビニールは簡単に棚から引き出せます10.14
ビニールを一斉に目印紐側に束ね、裁ち鋏で切断し、分割されたそれぞれのビニールを地面に引き出します。四つ折にした後、適当に丸めて終了します9.30
今回は8つ折りにして空気を抜きながら60cmくらいに丸めて最後に小さくまとめました10.14
ビニール撤去が完了した手前2号、奥1号畑、勢いある瑞々しい緑が印象的9.30
今日もシルバーセンターの常連の皆様に助けられた!9.30
小屋脇の斎藤農園圃場ではハート型の赤ぶどう「マイハート」が収穫を迎えています10.14
第3回収穫は3日を掛けて、6号2号3号7号畑で(計5トン超)全ての収穫を終えることができました9.23
「温泉施設んだ」から望む畑と会津盆地9.23
6号畑ではシルバーセンターと首都圏支援者の連携により1トン余が吾妻山麓醸造所様に納品された9.22
2号畑収穫に会津若松より駆けつけてくれたボランティアの皆様9.23
3号畑では病害が比較的少なく、想定を大きく上回る1.5トンを収穫した9.23
稲刈りが忙しい時期に収穫に駆けつけてくれた美里町シルバーセンターの方々9.23
甲州市大和葡萄酒様への出荷は、昨年から箱型車両を活用、効率と安全性が高まる9.23
24日の最終日には、墨田区よりユンさんのグループ19名が参加し秋晴れの一日を過ごした9.24
福島民友社の取材を受ける一条指導者、さて何が掲載されるのか?9.24
最後の7号畑の収穫風景、3号同様1.5トン超を収穫し、いわきワイナリー様に納品、2023のトピックスとなる9.24
墨田区グループも大きな戦力として7号畑で協働9.24
左側ユンさんと墨田区の皆様9.24
地元シルバーセンターの常連組が今年も駆けつけてくれた9.24
いわきワイナリーさん納品を今年も買ってでてくれた箱崎理事と横田さん、無事25日には仕込みされた9.24
早朝、新潟県境の山並を望む9.24
今週末は会津まつりに当り、神明通りでは夜まで催事が続いていた9.23
収穫2日目の早朝、会津盆地はまさに「豊饒の郷」、朝靄が幻想感を醸し出していた9.17
9月17日は7:00に参加者26人全員による出陣会議、赤城理事から詳細な注意事項を説明
収穫の要領は、写真のピンセット鋏で摘み取り鋏反対側のピンセットで丁寧に病果・干しぶどう・裂果を取り除きます9.16
ピンセット処理後、ワイナリー様納品分はブルーのコンテナに丁寧に収納、出荷できない房は黄色のコンテナに集めてジュース工場に納品9.16
輸送担当の櫻谷理事と豊澤さんも早朝は収穫を応援する9.16
16日の5号畑の収穫風景、ぶどう棚事に3?4名のメンバーでチームを組み棚両側で作業を進める9.16
シルバーセンターの会津ワイナリーシスターズのお二人は6月の花カス取りから参陣、副梢・巻きひげ取り、病果除去に大車輪の活躍9.16
作業契約先の壱心さんの3名は素早く正確に摘み取っていく、1時間の作業量は30kgを超える9.16
シルバーセンター4人組による作業、4号畑4本160kgを90分程で摘み取る9.16
首都圏ボランティア組も慣れた手付きでブルーと黄色コンテナに仕分ける9.16
ボランティア常連組は収穫鋏とかごを自ら用意して参戦9.16
休息のひととき、半年にわたる栽培の苦労が報われる瞬間を共有する9.16
16日は4号5号畑で約1.5トンを終了9.16
5号畑収穫後の情景、感謝の気持ちと供に物寂しさが漂う9.17
17日は1号畑で約1.2トンを25人でなんと半日で収穫、1,200kg÷25人≒50kg人(平均15kg時)
もぐもぐタイム、休憩時間のスナップ9.17
1号畑最後の仕上げは全員総掛り9.17
17日11時50分無事終了した9.17
真ん中が2023シャルドネジュース500ml、両側が2022・720ml(2023は仮ラベルです!)
【ご参照】4号畑の例年より1?2週間早い糖度の上がり、最終は20度超えた8月26日?9月15日4回の測定(ベージュが標本木)
収穫の朝、中田観音様(会津三十三観音の第三十番札所)に豊作祈願。野口英世の母シカが深く信仰し、毎月17日の月詣りを欠かさなかったという9.9
一年間を通して栽培作業特に誘引・副梢取り・病果とりを支援してくれた美里町シルバーセンターの皆様に改めて感謝!!9.9
収穫指導者赤城理事・小池理事と若松から参加の常連組9.9
収穫初日は、右側9号畑で660kg、左側8号畑で600kgを収穫、想定を20%上回る大収穫を歓ぶ9.9
9号畑での休息のひととき、地元支援者と首都圏参加者の交流が深まる9.9
赤城理事を中心に栽培の苦労話や地元イベントのの話で話題が尽きない9.9
平均糖度がシャインマスカット19を超え20度に達した8号9号畑の房ぶり9.9
筆者が「シャルドネ真珠」と呼ぶ至極の輝き9.9
発育不良でこれまで心配をかけた8号9号がついに600kgの収穫をもたらした!9.9
仮置き場のスナップ、摘み取りなが病果、干しぶどうを摘粒し、出荷不良な房はB級ビニールコンテナに分別9.9
近くの花紋屋さんでの昼食風景、ここでも地域活性化の話題が尽きない9.9
大切な方を忘れてました!本日納入先の「ワイン工房あいづ」の遠藤さんもお仲間と駆けつけて選果・搬送をしてくれました9.9
9月10日の収穫はやはり糖度が20度を超えた5号畑、栽培委託先の壱心さんからも助っ人が駆けつけました
10日は午前中に5号畑の一部で10人で効率良く収穫、この分では4号5号でも想定以上の収穫が見込める9.10
台風13号が通過中の会津盆地が豊饒の秋を迎えた9.8
納入先のワイン工房あいづ様では早くも仕込みが始まった、来春のリリースが待ち遠しい9.10
選果しながら除梗機でぶどうの粒だけを取り出すワイン工房あいづの武田さんが厳しい眼を凝らす9.10
写真俳句で綴る久々の会津ワイナリー会ツアーをお楽しみください 7.30
若き騎馬武者も多数参加 7.30
最盛期600騎には及ばないものの366騎が戦国絵巻を描く 7.30
炎天下の甲冑競馬、1600mはさすがにシンドい 7.30
季語がないので落馬! 7.30
空高く打ち上げられた神旗を奪取した騎馬武者は中央の坂を駆け上がる 7.30
騎馬武者は一年間はヒーローとなる 7.30
2015年のぶどう苗植樹に参加された本田信夫さんのご次男が小高隊のリーダーを務める 7.30
我々の宿舎施設「南相馬市馬事公苑」で前日の一句 7.29
朝、馬事公苑から次々にサラブレッドが会場に搬送された 7.30
浪江町の請戸小学校震災遺構を訪問。「相馬野馬追、浜通りの復興状況などやはり実物は違います。鴨長明の心境?」は参加者の感想 7.29
訪問した双葉町震災伝承館屋上からの景観、津波は建物1階を通過した 7.29
南相馬門馬市長は震災復興除去作業の責任者でありました 7.30
俳句初挑戦の参加者よりの投稿 7.30
素晴らしい写真と一句です 7.30
花カス取りは花が咲き終わり粒が小さな間に花弁(花カス)を一房一房取っていく作業6.24
花カスを取り終わった7号畑の房6.24
平行して2次誘引作業が進められた3号畑の房、まだ粒が小さくやり易い6.24
7号畑で平行して進められた摘心(房を大きくするために枝先端を摘み取る)・2次誘引作業6.24
6月29日には猪苗代町のワイン工房あいづの遠藤さん武田さんも初体験
4号畑の右側が花カスが残る房、左側は取り終わった房6.29
4号畑の密な花房にベテランも手こずり50時間も要した!6.29
取れた花カス6.30
花カス取りの目的は、花カスや小粒に灰カビ病等の菌がつき易いため6.30
シルバーセンターから花カス取りに初めて参加した支援者6.30
ベテランスタッフは1日に4号畑4列を仕上げる6.30
6月末梅雨の定点観測地点根岸駅6.30
最後の1次誘引作業は8号9号畑、梅雨入り後の好天の下5人のメンバーで進める6.17
シルバー竹内さんが8号畑をなんと一日で完了!!6.17
東京ボランティア組も半日で誘引テクをマスター?試行錯誤の作業が続く6.17
終始愉しみながら一日を過ごした6.17
誘引機の扱いも一人舞の3人6.17
2号畑から畑の全貌をチェック6.17
6月18日の作業は2号畑の2次誘引作業から始める、既に新梢先端は隣のビニールに伸び摘心が必要!6.18
4号畑の1次誘引完了の姿、補修箇所はほとんど無い6.18
同じく5号畑の1次誘引作業後の枝ぶり6.18
4号畑の花房、来週から花カス取りに入る必要がある、例年よりも1週早い!6.18
6号畑の枝ぶり、2次誘引作業の必要がない見事な完成6.18
6号畑の花房、花カス取りは少し遅めで良いか?6.18
1号畑はこの1週間の旺盛な成長から、2次誘引作業が必要618
2号畑は最も成長が早く、6月18日から2次誘引作業に取り掛かる
花カス取りは2号畑から始める必要がある、先ずは6月19日薬剤散布に風圧をかけ花カスを飛散する6.18
2号畑2次誘引作業風景、半日以内に垂れた枝ぶりを修復6.18
慣れてくると左右の棚を同時に修復していく6.18
ほっとぴあ新鶴から望む畑と会津盆地4.18
2次誘引作業前の7号畑、ジャングルの様に枝が垂れ下がる6.24
2次誘引後、花カス取り・摘心・副梢取り前の7号畑6.24
ジャングル状態の7号畑を懸命に誘引する6.24
花カス取りは3号、2号畑から始める、あと10日程で終え摘心・副梢取りに移る6.24
同じく花カス取りを終えた3号畑の若房6.24
2次誘引作業後の7号畑の外観、美しい枝ぶり6.24
美里町伊佐須美神社ではあやめ祭り開催中、全国名所とサミットを開催6.24
誘引作業は収穫までの管理を効率的に行うために、芽かきした残りの新梢を横に倒し樹形を整える作業です6.4
誘引前の雑然と伸びた2号
畑の新梢6.4
誘引後の立枝がなくなった棚上部6.4
3号畑、右側の棚は誘引後、左側は誘引前6.4
今年は1.2週間早く花が咲いた、誘引作業も前倒しを余儀なくされる6.4
誘引作業が完了し一息ついた3号畑6.7
オレンジが枝を針金に留める誘引器、ホッチキスのMAX製6.4
白い誘引テープで針金に留められた枝、すでに2つの小さな花房が付いている6.4
誘引は常に上向きの態勢、慣れるまでは過酷な作業6.3
10 各畑の新梢は雨と日照更にはビニール温室効果で旺盛な伸び、先端が折れたり変形多々6.9
奔放に伸びた新梢(9反合計25,000本余り)を1本づつ丁寧に誘引していく6.9
5号畑、右側は誘引後、左側は誘引前の棚6.9
5号畑約40mの棚一列の誘引に3時間余りを要する6.9
3号,7号を除く畑の全望、左より4・5号、8・9号、右側6号、1・2号畑、ビニール棚全長2,000mに及ぶ!6.9
定点観測地点根岸駅の朝、まもなく6時54分の会津若松行が到着6.9
芽かき作業中の4号畑から左8号9号、右1号6号畑越しに磐梯山を望む5.21
芽かき作業が終了した、右3号、左7号畑越しの磐梯山5.21
芽かきは母親の枝(結果母枝と呼ぶ)から発芽した2つの芽の片方を掻く作業、幾つかのルールに沿って進める、最初に芽かき作業を終えた6号畑、樹間6mに約80本の枝を残した5.21
芽かき後の若い枝には2つの小さな花房が付いている5.21
芽かき後の3号畑の枝ぶり、タグのメンテナンスを継続中5.21
芽かき初日の6号畑、樹間6m約80本のイメージ5.13
主幹から直に発芽した幼い芽は大切に育て来年の母枝とする5.19
時々双子の芽があるが伸ばす向きや房付きを考え片方を注意深く掻く5.19
今年は4月に1回、5月に2回遅霜があり、発芽しない芽や先端が枯れた芽が散見される5.19
芽かき初日5月13日は、6号畑から始めた
6号畑での一条さんからの指導風景5.13
芽かき作業は各枝を左右に均等誘引をイメージしながら2人が両側から進める5.14
芽かき後の右側とこれからする左側では枝ぶりがこれ程の違い5.14
二日目も一条指導者からの熱血・丁寧なレクチャーを受ける5.14
定点観測地点根岸駅、まもなく田植えを迎える4.20
1週間の成長記録 芽かき後5月21日の3号畑「山岸ポンプ」樹
1週間後5月28日の「山岸ポンプ」樹、来週からは誘引作業が始まります
同じく5月21日芽かき後の3号畑「安藤」樹
1週間後5月28日の「安藤」樹、誘引は枝付け根が折れないよう最新の注意を要する
3週間にわたる芽かき作業の最終日は8号9号畑の先端部誘引を進める5.28
成長の早い8号畑の枝は併せて誘引作業を進め、慎重に針金に誘引する5.28
7号畑畑芽かき1週間後の成長の姿、今年は800kgの収穫を目指します5.28
5月28日は会津若松市内でワインフェアが開催され福島5ワイナリーが集合、左逢瀬ワイナリー(江花栽培主任兼醸造担当)、右喜多方のWINERY JUN(山田純代表)5.28
ワインフェアでは赤城理事が税務署届出、販売を担当した5.28
定点観測地点根岸駅では田植えが終わっていた、10月までの稲とぶどうの成長が重なる5.28
4月29日第2回ビニール掛け初日の作業をベテラン8名とルーキー4名の12名で実施しました
連休初日、東京発組到着までは3名の先乗り隊が8号,1号,2号のビニール渡しを進めました4.29
8号畑でのビニール渡しはビニール送り手、引き手、誘き手が呼吸を合わせ進めます。風速2-3mと幸いしました4.29
東京組到着後風速が4mと高まり人海戦術で両側をしっかり抑えながら繰り出して行きます4.29
1号2号畑では両端をベテランが抑えながら、若手ルーキーが必死にビニールをアーチ頂部に引き上げます4.29
ビニール掛け完了後の手間より2号、1号、8号畑、紐掛け前で幾分弛みを感じる4.29
初参加のルーキー4名は整然とした圃場に驚きを隠さず作業の充実感を味わう4.29
紐掛け前の8号畑、延350mをビニール掛け4.29
9号畑の芽吹き、天候に左右され惜しくも作業を残してしまった4.29
同じく9号畑の芽吹き、右側が8号、奥1号2号畑4.29
第2日は雨中の作業(根岸部落では当会のみが作業)、5人が8号紐掛けから始める4.30
4号畑ではベテラン4名がビニール送り、パッカー留めを雨中進める、ビニール送りの2名4.30
ビニール先端部分を一人が誘導する4.30
4号反対側でビニール先端を力一杯ロープで引く4.30
ビニールが覆われパッカー留めを追いかけるように紐掛けを進める、上向きが首にこたえる4.30
紐掛けを丁寧に指導してくれた竹内さん4.30
紐掛けを進める、高い棚は特有の踏み台を活用4.30
ビニール掛けに差し入れの大判焼を持って駆け付けてくれた右一条指導者4.30
最も技術を要する端部処理、脚立支持が重要4.30
5号畑に入り雨もあがり一同余裕が出てきた!4.30
ビニール掛けが終了した8号畑の発芽、23日の遅霜で根岸の他の畑で被害4.30
5号畑では早くも小さな房が見つけられた、あと5ヶ月で150-200gの果実に成長する4.30
ビニールを覆い紐掛け前の頂部、今回も余裕なく紐掛けの詳細を伝えられず申し訳ありません4.30
地元の皆さんが呆れたほどの雨中ビニール部隊、本当にお疲れ様でした!4.30
初日の夕刻は会津若松の「あいづ浪漫亭しおぐら様」で交流を深める4.29
9号畑(奥。手前8号)のビニール掛けは5月9日微風晴天のなか3時間余りで終了。全畑完了しました。
4号5号畑のビニール掛け完了した景観5.9
4月22日23日、春浅い圃場で3号7号6号畑のビニール掛け作業を実施しました。(奥は梨の花)4.22
要領としては、棚の上、アーチの紐結び側にビニールを流します。100mのビニールロールに芯棒を通し2,3人で巻き出します4.23
ビニール先端に引張りロープをしっかり固定します4.23
反対側ではロープを力一杯引張り、ビニール先端が棚に引っかからないように一人が誘導します4.23
引張り方の地元のマッチョマン本田さん4.23
写真には写りませんが、初日3号畑の風速は最大8m、地元では4m以上では実施しないとのことです4.22
ビニールの送りは簡単そうに見えますが、二人が呼吸を合わせて繰出します(地元赤城さんと千葉さんが担当)4.22
風が強めでカメラマンも余裕がなく、ビニール覆い、パッカー(ビニールを棚ポールに固定する留め具)止め、紐結びは次回に4.22
地元の斎藤さん、一条さんは風予報4mのため、早朝5時30分にビニール掛けを中止した4.23
1号畑の新芽4.22
同じく1号畑の新芽4.22
ビニール掛けをした6号畑の新芽4.22
3号畑にも春が来ました4.22
ビニール掛け前の3号畑4.22
ビニール掛け前の風強めの6号畑4.22
作戦として、強風の初日は比較的風の影響が少ない7号・3号畑のビニール通しと仮留めのみを実施4.22
中田観音前で一条さんと談笑4.22
春の会津は山菜の宝庫、道の駅は午前中で完売です4.21
会津馬刺しが以外にシャルドネに合わせられる、皆様もお試しください!4.22
4月1日晴天の中2023畑開き、一条指導者のもと8名が集う
一条さんの指導会、秋の3芽剪定(新芽を3つ残して枝を剪定)を2芽剪定に!4.1
2芽剪定しスッキリした主枝、二股周辺の枝は繁茂しない様に切除4.1
指導を受ける会員の真剣な眼差し4.1
剪定作業は二人が組み、両側から効率良く進めると30分余りで終了4.1
もう一つの作業は移植、4.5.6号畑の枯木に各1本を移植4.1
8号畑での作業風景、計25,000本を剪定4.2
移植深さは浅め、地中、表層に各200gの会津2号肥を蒔き、8L水遣り4.1
春の新鶴の里、8号畑で快調に作業は進む4.2
5号畑の奥には早咲きの桜が開花4.2
左7号、右3号畑の正面に磐梯山を望む4.2
3芽剪定された2芽剪定前の7号畑の主枝4.2
2号畑脇の奥院の石碑、「奥之院」の由来です4.2
手前の道は旧会津銀山街道、「銀之路」の由来です4.2
畑開きの夕刻は地元支援者との「銀之路2022」試飲会で交流促進4.1
ワインのマリアージュは平目と帆立のカルパッチョ、スペイン生ハムとホワイトチーズ4.1
春先の定点観測地点根岸駅4.1
一味違います!新兵器「電動剪定鋏」登場3.19
電動剪定ばさみはマキタ製品の充電式3.19
年間25,000本余りの剪定作業を一人でこなす!頼みになる助っ人3.19
2023年畑開きは全く雪がない中、冬季剪定と棚修繕を進め1.2号畑を完了3.19
福島県補助金事業「南相馬俳句会」を2月10日開催し27名が集いました!
中央に小山先生、その向かって左が南相馬保志の会宮本ミサ子さん
講師の小山正見先生は江東区の全ての小中学校に俳句授業の導入に尽力されました2.10
南相馬俳句会案内状
講演中の小山先生、約1時間の俳句集解説の中に奥様への愛情を感じました2.10
ここはどこ
あなたはだあれ
大花野
さりげない遣り取りに、色とりどりの花咲く野原に認知症の妻の心を投影している一句
会津ワイナリー会の箱崎亮三理事が宮本さんとともに開催を支援下さいました2.10
保志の会世話人宮本さんは、地区民生委員長としてご尽力頂いた2.11
当日は全国を襲った低気圧により8年振りの大雪を体験、被災地復興の現状を視察2.11
ロボットテストフィールドでは人命救助教育、ドローンの研究・実験が進められた2.11
被災の記録が残された消防署の展示、津波の高さは9.3mに及んだ2.11
津波の高さを示すポール2.11
俳句会会場の原ノ町駅前市民情報交流センターは12年前の地震でもクラック一つ入らなかったという2.11