小橋誠治執行理事による「ワインの飲み方」の講習。
帰国してまだ10日ほどしか経っていないフランス仕込みの飲み方を熱弁中!
これが植樹2年目のワインかと皆さん驚きでした。
田渕会員の一句をご紹介します。
バッカスが 美里の丘に 来るらし
ともに祝わん ・・・・酔いて候
「シャルドネ、美味しゅうございました。
3年ほどの葡萄の幹に実ったものとは思えないほどです。
そこで、我らが新酒を寿ぎて一首詠んでみました。(田渕)」
ヴィンテージラベルは「奥之院:畑からの春磐梯」が人気が高かったようです。
一枚一枚真心を込めて磐梯山のシルエットをカッティングしました。
あっという間に1ダースが消費されました。ボトル詰めから約2ヶ月が経過し、少し柔らかい味に熟成しております
第4回目の植樹祭には延32名の方が参加し、100本の苗を植えることが出来ました。
栽培指導者一条悟さんからの苗植付け指導を聞いてからスタートします。 穴の直径は約50cm、深さは40cm程です。
植付け完了し誘引した苗の姿です。今年は小さな芽が観察できました。
午前に植樹した6号畑(35本)、奥にレインカット工法を施した1号・2号畑の春浅い姿です。
4・5号畑では、早くもレインカット工法施工作業が始まりました。
5月19日(土)に第2回グリーンツーリズムを予定し、16連のビニール掛けをメンバーの手で行います。
左側が今回午後に植樹した7号畑(35本)と右3号畑の春の姿です。左奥の磐梯山は雲の中でした。
第3回<2017Chardonnay>試飲会を現地新鶴で開催し25名が参加しました。
蔵出しから4か月が経過し、切れ味が増した味わいでした。
翌8日は朝はみぞれ模様、五分咲きの鶴ヶ城の桜も雪化粧でした。午前中は冷たい雨に打たれ、昨日の植樹祭決行に感謝でした。
2018年4月21日(土)
小池理事と共に横山が山形県南陽市の菊池園芸をお尋ねし、2019年苗・2020年苗を継続して各70本発注し、夏秋の台風などの天候にもよるが、確認を頂きました
風のビニール渡し 風速6mという予報通りの風の中で、高見会員を先頭に全員でビニール渡しをしました。仮の紐掛けが効果的でした
16人の侍 風の中、1人でも掛けたらあの時間では終えることが出来ませんでした。4,5号畑を背景に16人の侍の雄姿です
田事のお弁当 風の中、完了するか不安の中での昼食。今回初めての試みとして会津若松の割烹旅館「田事」に会津幕の内弁当を頼み大好評でした
風の総掛り作業 吹っ飛びそうなビニールを全員総掛りで掴みパッカーを打ち込みました。前日・翌日の無風が恨めしい限り・・・
完了した姿 16連総延長@40m×16=640mを無事完了しました。ゆっくり眺めると隣の畑のぶどうは、発芽しては可愛らしい花芽をつけていました
3号畑の発芽 3号畑では3年目を迎えたすべてのぶどうが発芽し、秋の結実に向け準備が整いました。今後も皆様の来場と農作業のご支援をお待ちいたします
「いわきワイナリー」家族的な経営が特色です
「バス」常磐線広野駅に集合しました
「甲冑競馬」迫力満点の地響きが轟きます
「観覧席」440騎の武者が集まりました
「ワインセラー」ショップの地下が木質セラーです
「ショップ」7月24日オープンしました
ワインづくり30年の中村オーナーに2018年シャルドネ委託醸造の相談を致しました
ワインづくり30年の中村オーナーに2018年シャルドネ委託醸造の相談を致しました
予てより八重洲の山梨県アンテナショップで気になっていたデザインです
奥野田葡萄酒醸造 貯蔵室と中村オーナー
ワイナリー隣接した圃場での見事な実りです
奥野田ワイナリーさんのシャルドネは9月上旬に収穫します
生食ぶとう、ワイン用ぶとう共ビニール掛けせず、さくらんぼのハウスが点在します
Mさん
松本ではお盆が過ぎれば秋の気候になるのが通例ですが、今年はどうかと思っています。
塩尻が葡萄の大生産地ですがこうした高温が続くと塩尻では採れなくなるかもしれません。
現に甲府のワインは信州(塩尻)産の葡萄を使っています。福島は大生産地になるかもしれません。 さて、頂いた「あづまのしづく」は大変甘いですね。それに粒が大きいです。
ビックリです。御馳走様でした。
Aさん
土曜日にブドウが届きました。
賛助会員として十分な支援をしているとは思えませんが、見事なブドウ(あずましずく?)を頂き感激しております。
早速家族ともども賞味させて頂き、スーパーで買ったブドウより何倍も旨いと好評でした。ありがとうございました。
家内からは賛助会員では失礼ではないのかと言われてみても、時間的余裕がない身の上で
手足を動かして支援はできませんが、何かあればお知らせください。
Sさん
早速、食させていただきました。
とても甘くて、美味しく、我が家は皆、大喜びでした。
Mさん
昨日ようやくブドウをいただきました。昨年にも増して口当たり良く美味しく賞味いたしました。
Iさん
本日ぶどうが届きました。さっそくいただきましたが、とても甘くて濃厚な味わいのアズマシズクです。去年よりも早い収獲だったのですね。ありがとうございます。
また、賛助会員の妻にもぶどうが届きました。
ワイナリー会のワインも良い味わいになってきました。瓶により、出来栄えが一定しない不安定さはありますが、中には、良い出来栄えのスパークリングワインになっているものあり、楽しんでいます。
天候不順が心配でしたが、ぶどう達はたくましく生育しているようですね。
アズマシズク収獲のお手伝い、山梨のワインツーリズムにも参加したかったのですが、都合が付かず行かれなくて残念です。
新鶴シャルドネ2016がワインコンクール2018で金賞を受賞しましたね。シャトーメルシャンへは、19日に家族で行ってみます。
ワイナリー会のシャルドネの収獲には、是非とも参加しますのでよろしくお願い致します。
奥之院2018楽しみです
第2回ワイナリーツーリズム甲州は10名の参加により好天にめぐまれ行われました
くらむぼんワイナリーでは野沢社長が丁寧にご案内をして頂きました。
勝沼醸造さんでは6名の会員がテースティングと有賀さんの話を伺いました
勝沼醸造さんの有賀さんです。レストラン風が有名です。
シャトーメルシャンではワイナリーツアーに4名が参加し畑まで案内頂きました。
2018醸造を委託する奥野田ワイナリーではメルロー収穫、醸造のピークを迎えております。
記念すべき2018収穫祭の出陣?のスナップ、天気小雨誤り薄曇りです
朝8時集合、我々の会の指導者一条さん(右端)より厳しい指南をたまわりました!
収穫の合間の2号畑のスナップです。会津の長谷川・長峰ファミリーの団結が頼りです!
混成部隊による3号畑のスナップです。歓びは全員一致です!
全ての収穫を終え、積み込んだ4トントラックは、明日9月18日甲州の奥野田ワイナリーに向かいます。無事を祈る!
ん・・・?!とにかく無事 収穫の日を迎えられ・・・・感無量です
会津の奥之院霊峰飯豊山が我々の2018年を密やかに祝福してくれました!
美里での荷造りは箱崎さんがいなければ無理でしたね。しっかりやっていただき本当に良かったです。それでも風圧に堪え切れす後方はリング毎消えてしまいました
改めて見て、本当に美しいぶどうだ!
本来ならば一度ぶどうを降ろすところだが、高さがちょうどいいので、トラックを除梗機に横付け!
そのままぶどうを機械に入れていく
機械の下にぶどうの実が出てくる
左側には、茎がきれいに出てくる
普通はこの後、搾汁機に入れて汁だけ取り出すのだが、奥野田ワイナリーではシャルドネは赤と同様に、皮についているゼリー質を馴染ませるためマセラシオン処理をするとのこと。そのため一度タンクに入れて2,3日様子を見るようだ。このタンクは 専用なのかよくわからないが、一つで1,100リットル入るらしい。我々のために2つ使用
除梗機から直径10㎝程のホースでタンクに実を送る。ホース内に約100kgの実があると言われたが、最後にそれをどのようにタンクに入れるのかは不明
2つ目のタンク上部から中をのぞく。半分ほど入っている。
初日の作業はここまで。
今後の作業については、中村代表と相談しながら、節目にはできるだけ手伝いしながら工程を把握していきたい
【番外編】
除梗機はどういう仕組みかわからないが、ほんとにきれいに実と茎が分離される。
実は4号畑で鳥に食べられた残骸を撮影してきた。
むしろこちらのきれいさに本当に驚かされた
2018新鶴ワイン祭に際し、先は畑を訪ねネーミングライツの樹と対面しました
収穫を終えた2号畑は11人のメンバーの手でビニールの撤去を終えました
地元のぶとう栽培家斎藤誠一さんより天候不順年のご苦労を伺いました
ワイナリー会の指導者一条さんと交歓しました
会津美里町渡部町長よりワインと会津食の夕べの提案がありました
8人の手により4号・5号畑のビニールを2時間半で撤去しました
新鶴ワイン祭を後にし、紅葉間近の裏磐梯を訪ねました
栽培作業で最重要な剪定を有志で行いました。我々のシャルドネも紅葉、黄葉しました
一条さんの指導のもと3年目の3号畑から始めました。枝が伸び10人で四時間かかりました
剪定後の枝には来春芽吹く小さな新芽がつき、秋には2房の収穫が期待できます
3号畑の選定後の姿です。来年伸ばす強い枝を残し、他の枝は3芽で剪定します
1・2号畑で慣れたせいか2時間ほどで剪定作業を終えました。シャルドネの黄葉は見事です
4・5号畑の剪定前の苗です。写真のよう、今年はムクドリ被害に対策を打てず反省です
3号畑での選定の様子です。剪定者・剪定後の枝切・枝集めの分業です
2018シャルドネの醸造をお願いしました山梨甲州市奥野田ワイナリー様です。1月に会員の皆様と訪問予定
奥野田ワイナリー様のぶどう畑、晩秋の風景は寂しいものです
12月2日、ワインの故郷=勝沼ぶどう郷東山麓の錦織り成す景観です
奥野田ワイナリー・ショップにて 横山
塩山駅と奥野田ワイナリー様の途中の名物馬肉コロッケです。大180円小120円也!!