月 | 金 | 土 | 日 | 月 | 内容 |
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1 | 25 | 26 | 27 | 28 | ワイナリーツーリズム/甲州(2018年第3回) |
3 | 22 | 23 | 24 | 25 | 植樹準備 |
29 | 30 | 31 | 1 | (植栽準備予備) | |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 植樹祭(2019年第1回グリーンツーリズム) |
19 | 20 | 21 | 22 | ワイナリーツーリズム/甲州ラベル貼り(5/19に延期) | |
26 | 27 | 28 | 29 | 栽培体験・発芽確認(中止) | |
5 | 10 | 11 | 12 | 13 | ビニール掛け・誘引(第2回グリーンツーリズム) |
17 | 18 | 19 | 20 | ワイナリーツーリズム/甲州ラベル貼り(2019年第1回) | |
24 | 25 | 26 | 27 | ビニール掛け・誘引(第3回グリーンツーリズム) | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ワイナリーツーリズム/東御(2019年第2回) |
14 | 15 | 16 | 17 | 誘引・房数カウント | |
7 | 5 | 6 | 7 | 8 | 誘引・草刈り |
19 | 20 | 21 | 22 | 誘引・草刈り | |
8 | 2 | 3 | 4 | 5 | 草刈り |
16 | 17 | 18 | 19 | 収穫高・糖度確認(第4回グリーンツーリズム) | |
30 | 31 | 1 | 2 | 収穫高・糖度確認 | |
9 | 15 | 16 | 17 | 18 | 糖度測定・土木工事・生食ぶどう収穫 |
13 | 14 | 15 | 16 | 収穫祭(第5回グリーンツーリズム)・委託醸造 | |
20 | 21 | 22 | 23 | 収穫祭(第5回グリーンツーリズム)・委託醸造 | |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | ビニール撤去(21日も実施)、新鶴ワイン祭/中止 |
18 | 19 | 20 | 21 | ビニール撤去 | |
25 | 26 | 27 | 28 | ビニール撤去/中止 | |
11 | 15 | 16 | 17 | 18 | 冬支度・剪定(第7回グリーンツーリズム)【中止です】 |
22 | 23 | 24 | 25 | 奥の細道が結ぶ福島里山俳句教室と記念植樹 | |
22 | 23 | 24 | 25 | 冬支度・剪定(第7回グリーンツーリズム) | |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ワイナリーツーリズム/目的地未定(2019年第3回) |
注 | 31 | グリーンツーリズム | |||
31 | ワイナリーツーリズム | ||||
31 | ぶどう栽培体験他 |
月日 | 作業内容 |
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2/3 | 第1回 初ワイン試飲会 @千駄ヶ谷アルコ |
2/4 | 第2回 初ワイン試飲会 @市ヶ谷・赤べこ会事務所 |
4/7 | 第1回グリーンツーリズム(植樹祭)参加者求む!! |
4/7 | 第3回 初ワイン試飲会 栽培者交流 @ほっとぴあ |
4/21-22 | 発芽確認、会津桜めぐり 4.5号畑レインカット打合せ |
5/3-4 | 発芽確認、ビニール掛け打合せ 奥会津新緑めぐり |
5/19-20 | 第2回グリーンツーリズム(ビニール掛け①) 4.5号畑レインカット施工確認 栽培者交流 参加者求む!! |
6/9-10 | 第3回グリーンツーリズム(ビニール掛け②) 4.5号畑レインカット施工確認 栽培者交流 参加者求む!! |
6/30 | 芽掻き、誘引、草刈り 6.7号畑パイプ施工打合せ |
7/1 | 芽掻き、誘引、草刈り |
7/21-22 | 摘房、摘茎、誘引、草刈り 6.7号畑パイプ施工確認 |
8/4-5 | 剪定、摘枝、誘引、草刈り |
8/17-18 | 剪定、摘枝、誘引、草刈り 栽培者交流 |
9/1-2 | 草刈り、野鳥対策・ネット掛け |
9/22-23(予定) | ぶどう収穫 栽培者交流 参加者求む!! |
9/24(予定) | ぶどう醸造 |
10/13-14 | ビニール撤去 参加者求む!! 第4回グリーンツーリズム(ワイン祭り・会津探訪) |
11/17-18 | 剪定・冬支度 |
月 | 日 | 作業内容 |
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4 |  8-9 | 植樹祭 |
5 |  1-7 | 薬剤散布 |
5 | 20-21 | 草刈り、2・3号畑レインカット棚掛施行 |
6 |  3-4 | 薬剤散布、草刈り、芽掻き |
6 | 17-18 | 薬剤散布、草刈り、芽掻き、施肥 |
7 |  8- 9 | 薬剤散布、草刈り、芽掻き |
7 | 22-23 | 薬剤散布、草刈り、先進ワイナリー研修 |
8 |  5- 6 | 薬剤散布、草刈り、剪定、施肥 |
8 | 19-20 | 薬剤散布、草刈り、剪定 |
9 |  2-3 | 薬剤散布、草刈り、剪定、地元収穫参加 |
9 | 16-17 | 薬剤散布、草刈り、剪定、大学連携打診 |
10 |  8    | 新鶴ワイン祭り、会津探訪企画 |
今年(2017年)は終了しました(4月8日(土)実施)。
例年4月上旬に行ってます。ご期待ください。
2017年10月7日(土)~4月8日(土)を予定してます。
10月8日の新鶴ワイン祭り参加&会津探訪と銘打って企画しています。
11:10会津田島集合。詳細は横山まで。
2017年5月20日(土)に実施しました。参加者は13名でした。
2017年4月8日(土)に植樹祭を兼ねて実施しました。参加者は27名でした。
年 | 想定スケジュール |
2017 | ワイナリー六次産業化に向けての活動 ・新鶴の耕作放棄農地約3反を追加借受けし葡萄苗100本作付 ・NPOの地元拠点の建設、ワイナリー事例調査 ・補助金を活用し、地方創生の先進事例調査 ・首都圏支援者による栽培実演等イベントの実施 ・農業のIT化の研究(大 学・企業とのコラボを模索) |
2018 | ワイナリー建設の検証 (設計・資金計画) ・新鶴の耕作放棄農地約3反を追加借受けし葡萄苗100本作付け ・ワイナリー建設に向けた事業協力者、資金調達等の事業計画立案 ・補助金を活用し、エネルギー地産地消基礎研究 ・収穫した葡萄を委託醸造し、品質を確認したうえで実験販売 ・ |
2019 | ワイナリー建設の事業計画確立 ・事業協力者の確保、資金調達の確立 ・六次産業化の販売戦略、販売ルート等の確立 ・収穫した葡萄を委託醸造し、本格的に販売開始 ・ワイナリーと会津美里町のその他フラッグ事業を 関連させた事業化検証 |
2020 | 酒造免許取得とワイナリー操業開始 ・酒造免許の取得とワイナリーの建設 ・新ワイナリーによるワインの初出荷 ・首都圏・福島各地でワインと会津食材を提供する 講演会等イベントの開催 |
朝収穫前のスナップ。背景に会津盆地の実りの秋が広がります。 | |
2号畑の収穫前の実りです。ここまで育ってくれました。1房160gほどです。 | |
植樹2年目の収穫。命名した苗の収穫は至福の歓びです。(礒貝) | |
命名した苗がここまで大きく育ちました。子供か孫の様です。(小橋) | |
2号畑の3本からの収穫です。1本の木からボトル3~6本できます。 | |
初めてのシャルドネの収穫。13人が参加、予定を超える量でした! | |
新鶴から間もなく秩父の兎田ワイナリーに向け出発。5時間の旅でした。 | |
16:41兎田ワイナリーに向け出発する3人の侍です。5時間かかりました。 |
昨年の馬鹿暑い中での作業と違って、今年のの植樹祭は直射日光もなく快適な自然の中での作業でした。地元会津から5名、南相馬から5名、東京から12名、前日からの5名の計27名で68本の苗を植えました。場所は2015年に植樹したところからホットピア新鶴の方角(西)に約50メートルの所です。 |
さあ!作業開始。 サンプルとして掘り返した穴を前にして、横山理事長のあいさつ。 | |
記念撮影。全員揃っているかな? 地元会津からの参加者:9名 いわき地区からも:6名 東京から(会津出身者を含む)25名 | |
主役たち? 昨日からごくろうさんでした。 | |
こら!突っ立ってボケっとしてるな! 早くワインが飲みたいと思ったら働け! みなさん頑張ってますね。 | |
木の命名権は俺にあり。 一本一本に植えた人の名前を付けました。 ただし、木は会津ワイナリー会の皆さん全体のものです。 | |
午前中の作業場所。 遠くに会津磐梯山がかすんで見えます。 東京から来た人は素晴らしい景色に大喜びでした。 | |
午後の部。 午前と比べてちょっと傾斜がきつかったかな? | |
昼めし食ってまた頑張るぞ。 全員がホットピア新鶴の食堂で、会津名物のソースカツどんと喜多方ラーメン、日本そばなどを。 | |
作業が終わっての懇親会風景1 会津美里町長も駆けつけてくださいました。 | |
作業が終わっての懇親会風景2 会長、理事長。何を深刻に話してるんですか? いい天気のもと、作業はすべて順調に終わったんでしょう。 |
会津平野が桜に埋まる4月18日(新鶴地区は若干早かったかな?)、素人集団20人が地元の方の指導のもと34本の苗の植え付け作業をしました。 5月4日には32本の木が芽吹いていたのを見てホッとしました。 今年は4月8~10日にかけて70本を植えます。今年は桜にはチョット早いかな。 | |
◆会津ワイナリー会2018第1回グリーンツーリズム「植樹祭&都市・農村交流企画」 2018.4.7(土) | ||
日程 | 2018年4月7日(土) | オプションとして①6日夕刻集合 ②~8日滞在も設定 |
企画 | 会津ワイナリー会のマザーランド(発祥地)「会津美里町新鶴」ぶどう畑にて2018年植樹祭を執り行い、約70本の苗を会員の皆様と植え、併せて会津の味覚を通じて会津の会員の皆様との交流を図る。本企画は、平成30年度採択の「うつくしま基金:福島県と首都圏の人の連携が生みだす新たな地方創生」の一環として開催し、貸切バス代は助成対象としている。 | |
参加予定者 25名 | ||
行程 | 4月6日(金) | 前夜祭及び植樹準備(苗・支柱・ネームプレート等) |
〈A案〉東京 15:00発「やまびこ143号」(各自手配8760円)⇒郡山経由17:54会津若松駅着 | ||
〈B案〉東京 14:21発「やまびこ211号」(同5910円)⇒15:21 那須塩原着・レンタカー乗合17:30会津若松 18:30~20:30 前夜祭<会場検討中>⇒各自ホテル・小池邸蔵(会手配各自負担)植樹準備・宿泊 | ||
4月7日(土) | 植樹祭 8:30貸切バス蔵発⇒9:00畑着・9:05畑発⇒9:45会津若松駅着 | |
〈C案〉東京6:40発「やまびこ203号」(各自手配8760円)⇒郡山経由9:40会津若松駅着 9:50会津若松駅前集合・貸切バス発⇒10:30新鶴ぶどう畑着⇒着替11:00~午前植樹祭・13:00昼食 | ||
〈D案〉東京8:56発「やまびこ129号」(各自手配8760円)⇒郡山経由11:50会津若松駅着 | ||
〈E案〉東武浅草8:00発「きぬ107号」(各自手配6113円)⇒鬼怒川温泉経由12:02会津若松駅着 12:10会津若松駅前集合・貸切バス発⇒12:50新鶴ぶどう畑着⇒着替・昼食し14:00~午後植樹祭< 11:00~13:00午前14:00~16:00午後植樹祭 地元の皆様も参加いただき、実演指導により70本植樹 16:30~18:00 新鶴ほっとぴあにて(各自入浴)懇親会・2017 シャルドネ試飲会⇒貸切バス会津若松へ | ||
〈F案〉会津若松19:04発⇒郡山「やまびこ56号」(各自手配8760円)⇒22:00東京駅着 会津若松にて軽く懇親会⇒各自ホテル・小池邸蔵(会手配各自負担)宿泊 | ||
4月8日(日) | 自由行動 7日が雨天の場合は植樹祭順延 〈X案〉レンタカーを借り、喜多方、裏磐梯、奥会津などの景勝地を訪問(ただし桜は早いか) 〈Y案〉高速バスにて福島に向かい、福島一の花見処「花見山」あるいは三春「滝桜」鑑賞 〈Z案〉会津鉄道を利用し、会津~鬼怒川の景勝地探訪 | |
予算 | (個人負担分) | 1)6日宿泊※費 ①-a ホテル:4,000 円 ①-b 小池邸:4,000 円 |
2)6日前夜祭費 ② 4,000 円(予定) | ||
3)7日懇親会費 ③-a 1,000 円(新鶴ほっとぴあ) ③-b 3,000 円(会津若松) | ||
4)7日宿泊※費 ④-a ホテル:5000 円 ④-b 小池邸:4,000 円(一部相殺 | ||
※希望による Σ17,000 円+交通費+土産代 | ||
持ち物 | 【植樹祭】 農作業に適した衣類・靴・タオル、雨天の場合は雨具、長靴は数足用意します 【小池邸蔵泊の方】 パジャマ・洗面具・タオル |
今回の作業内容は、 ①3号畑のレインカット工法ビニール掛け 施工者の大内わら工品村山様のご指導と、資材準備のもとスタートしたのですが、最初の2時間ので、6張りの内の2張りしか完了せず一同不安が過りましたが、休憩後の2時間で、各自の役割確認により見事完遂いたしました。翌朝、指導者の一条さんに電話で聞いたところ「良い出来である」とのことでした。 また、今年栽培委託を予定しております長嶋さんも参加してくれました。 来る6月(17・18日の予定)の1・2号畑施工には15人以上の人出が必要ですので、ご都合のつく方はよろしくご予定ください。 ②1~3号畑芽掻き 一条さん⇒渡辺博仁さん⇒参加者 の指導の下、すべて終了いたしました。 ③4・5号畑水遣り 今年は雨不足のため、今年定植した70本の苗に各4Lの水を遣りました。 |
2018年4月21日(土)、小池理事と共に横山が山形県南陽市の菊池園芸をお尋ねし、2019年苗・2020年苗を継続して各70本発注し、夏秋の台風などの天候にもよるが、確認を頂きました。 |
2017年7月23日(日)秋に委託醸造をお願いする予定の「秩父兎田ワイナリー」を訪問し、社長の深田様よりご説明をいただき、意見交換してまいりました。 |
毎年恒例の会津美里町新鶴で行われるワイン祭り。 今年(2017年)は10月8日(日)、11:00~14:00です。 ふれあいの森スポーツ公園で開催されます。会場は私たちが栽培しているブドウ畑から歩いて4~5分のところです。 町内で収穫されたブドウで作った新鶴ワインと、町内産の和牛バーベキューで毎年盛り上がります。 |
2017年12月10日、快晴の秩父兎田ワイナリーで記念すべき瓶詰めの日を迎えました。 | |
朝の9時からの瓶詰・コルク打栓。箱詰の一連の作業が5名の職員の手で進められました。 | |
コルクの打栓は一つ一つ真心を込めて行われます。 | |
ブルゴーニュ瓶に詰められた「2017新鶴シャルドネ」です。 | |
キャップシールも1枚1枚熱を加えながら装着します。(会員の金子さんがトライ) | |
兎田ワイナリの深田社長(右側)には大変お世話になりました。 |
小橋誠治執行理事による「ワインの飲み方」の講習。 帰国してまだ10日ほどしか経っていないフランス仕込みの飲み方を熱弁中! | |
これが植樹2年目のワインかと皆さん驚きでした。 田渕会員の一句をご紹介します。 バッカスが 美里の丘に 来るらし ともに祝わん ・・・・酔いて候 「シャルドネ、美味しゅうございました。 3年ほどの葡萄の幹に実ったものとは思えないほどです。 そこで、我らが新酒を寿ぎて一首詠んでみました。(田渕)」 | |
ヴィンテージラベルは「奥之院:畑からの春磐梯」が人気が高かったようです。 一枚一枚真心を込めて磐梯山のシルエットをカッティングしました。 あっという間に1ダースが消費されました。 ボトル詰めから約2ヶ月が経過し、少し柔らかい味に熟成しております |
風のビニール渡し 風速6mという予報通りの風の中で、高見会員を先頭に全員でビニール渡しをしました。仮の紐掛けが効果的でした。 | |
16人の侍 風の中、1人でも掛けたらあの時間では終えることが出来ませんでした。4,5号畑を背景に16人の侍の雄姿です。 | |
田事のお弁当 風の中、完了するか不安の中での昼食。今回初めての試みとして会津若松の割烹旅館「田事」に会津幕の内弁当を頼み大好評でした。 | |
風の総掛り作業 吹っ飛びそうなビニールを全員総掛りで掴みパッカーを打ち込みました。前日・翌日の無風が恨めしい限り・・・。 | |
【左】完了した姿 16連総延長@40m×16=640mを無事完了しました。ゆっくり眺めると隣の畑のぶどうは、発芽しては可愛らしい花芽をつけていました。 【右】3号畑の発芽 3号畑では3年目を迎えたすべてのぶどうが発芽し、秋の結実に向け準備が整いました。今後も皆様の来場と農作業のご支援をお待ちいたします。 |
【左】第4回目の植樹祭には延32名の方が参加し、100本の苗を植えることが出来ました。 【右】栽培指導者一条悟さんからの苗植付け指導を聞いてからスタートします。 穴の直径は約50cm、深さは40cm程です。 | |
【左】植付け完了し誘引した苗の姿です。今年は小さな芽が観察できました。 【右】午前に植樹した6号畑(35本)、奥にレインカット工法を施した1号・2号畑の春浅い姿です。 | |
【左】4・5号畑では、早くもレインカット工法施工作業が始まりました。5月19日(土)に第2回グリーンツーリズムを予定し、16連のビニール掛けをメンバーの手で行います。
切願会員ご参加! 【右】左側が今回午後に植樹した7号畑(35本)と右3号畑の春の姿です。左奥の磐梯山は雲の中でした。 | |
【左】第3回<2017Chardonnay>試飲会を現地新鶴で開催し25名が参加しました。 蔵出しから4か月が経過し、切れ味が増した味わいでした。 【右】翌8日は朝はみぞれ模様、五分咲きの鶴ヶ城の桜も雪化粧でした。 午前中は冷たい雨に打たれ、昨日の植樹祭決行に感謝でした。 |
「いわきワイナリー」家族的な経営が特色です 「バス」常磐線広野駅に集合しました 「甲冑競馬」迫力満点の地響きが轟きます 「観覧席」440騎の武者が集まりました 「ワインセラー」ショップの地下が木質セラーです 「ショップ」7月24日オープンしました |
K氏 素晴らしい 行事に参加できありがとうございました。 祖父の生誕地 四倉ー久之浜を通過 同じく大先祖 平将門の血脈を守る 相馬藩 の行事を見ることができ感無量です。 (相馬藩は19世紀初頭 浪費濫費の弊害で藩財政が儘ならぬ中 小田原より 600藩の再生を果たした請負人 二宮尊徳翁が並み居る家老を説き伏せ 藩主の了解を得て大リストラを断行したと 記憶しています 。相馬の馬追い行事が中断したのか調べてみようと思った次第です。尊徳夜話) I様 相馬野馬追&いわきワイナリー企画たのしませていただきました。あらためて御礼申し上げます。 今回のツアーに参加して相双地域の現状を目の当たりにし、依然として存在する放射能汚染に対しての《遠く離れた安全な地域に住む私の》認識と大いなるギャップ感じた次第です。 今後もワイナリー会の活動を通じて少しでも福島の復興に役立てればと、改めて感じた次第です。 K氏 昨日は、楽しい企画をありがとうございました。 これまで大変気になっていた相馬野馬追を、おかげさまでこの目で見ることができました... T氏 お蔭様で昨日は迫力満点の野馬追を堪能することができ、ありがとうございました。 ファミリー経営のいわきワイナリーも、20年前のココファームを思い出させ、今後の健全な発展を期待したいところです。 ワイナリーツアーとブドウの収穫は楽しみですね。 Y氏 天候が何とか持ちこたえ、皆様のご協力により、所期の目的以上の成果を得ることが出来ました。現地で各種準備にご尽力いただきました箱崎さんと堀家さんに深くお礼申し上げます。 相馬野馬追は、南相馬の新たな市長:門馬和夫様を迎え、融和な雰囲気が増したように感じました。観光客をおもてなしする市の職員、地元のボランティアの方が協力的に感じました。 最盛期の騎馬数六百騎には及びませんが、440騎が各地から集ったようです。 車上からの相双地区の現況にも目を向けて頂きました。日を追って復興していく姿を今後観てください。 「いわきワイナリー」は家族的な雰囲気で若く生き生きとした雰囲気を感じました。 植付け定植から薬剤散布、剪定まで目に見えるメンバーがこなしている姿に学ぶ所があると思いました。新たなワイナリー建設と事業の成功を祈るばかりです。 さて、次回の第2回ワイナリーツーリズムは9月上旬頃を予定しております。 甲府盆地のこじんまりしたワイナリーを訪問予定です。改めてご案内いたしますのでお時間がありましたらご参加ください。 |
ワインづくり30年の中村オーナーに2018年シャルドネ委託醸造の相談を致しました。 | |
予てより八重洲の山梨県アンテナショップで気になっていたデザインです。 | |
奥野田葡萄酒醸造 貯蔵室と中村オーナー。 | |
ワイナリー隣接した圃場での見事な実りです。 | |
奥野田ワイナリーさんのシャルドネは9月上旬に収穫します。 | |
生食ぶとう、ワイン用ぶとう共ビニール掛けせず、さくらんぼのハウスが点在します。 |
| Mさん 松本ではお盆が過ぎれば秋の気候になるのが通例ですが、今年はどうかと思っています。 塩尻が葡萄の大生産地ですがこうした高温が続くと塩尻では採れなくなるかもしれません。 現に甲府のワインは信州(塩尻)産の葡萄を使っています。福島は大生産地になるかもしれません。 さて、頂いた「あづまのしづく」は大変甘いですね。それに粒が大きいです。 ビックリです。御馳走様でした。 Aさん 土曜日にブドウが届きました。 賛助会員として十分な支援をしているとは思えませんが、見事なブドウ(あずましずく?)を頂き感激しております。 早速家族ともども賞味させて頂き、スーパーで買ったブドウより何倍も旨いと好評でした。ありがとうございました。 家内からは賛助会員では失礼ではないのかと言われてみても、時間的余裕がない身の上で 手足を動かして支援はできませんが、何かあればお知らせください。 Wさん ぶどうをお送り頂き有難うございました。金曜日に着きました。甘くて、とてもおいしいブドウですね。私のような一般会員にまで送って頂くと、経費は大丈夫かと心配にもなりますが。 Sさん 早速、食させていただきました。 とても甘くて、美味しく、我が家は皆、大喜びでした。 Kさん ぶどう有難うございました。職場のみんなで、家族で美味しく食べさせていただきました。 Sさん 夕刻にぶどうが届きました。心なしか昨年より房が立派で甘みが濃い気がしました。 丹精込めた皆様に感謝です。 Mさん 昨日ようやくブドウをいただきました。昨年にも増して口当たり良く美味しく賞味いたしました。 Iさん 本日ぶどうが届きました。さっそくいただきましたが、とても甘くて濃厚な味わいのアズマシズクです。去年よりも早い収獲だったのですね。ありがとうございます。 また、賛助会員の妻にもぶどうが届きました。 ワイナリー会のワインも良い味わいになってきました。瓶により、出来栄えが一定しない不安定さはありますが、中には、良い出来栄えのスパークリングワインになっているものあり、楽しんでいます。 天候不順が心配でしたが、ぶどう達はたくましく生育しているようですね。 アズマシズク収獲のお手伝い、山梨のワインツーリズムにも参加したかったのですが、都合が付かず行かれなくて残念です。 新鶴シャルドネ2016がワインコンクール2018で金賞を受賞しましたね。シャトーメルシャンへは、19日に家族で行ってみます。 ワイナリー会のシャルドネの収獲には、是非とも参加しますのでよろしくお願い致します。 奥之院2018楽しみです。 |
第2回ワイナリーツーリズム甲州は10名の参加により好天にめぐまれ行われました。 | |
くらむぼんワイナリーでは野沢社長が丁寧にご案内をして頂きました。 【横山寸評】 ・中堅のワイナリーですが自家栽培ぶどう・樽を中心に20,000本を醸造 ・H19年より自社畑を自然栽培に転換、薬剤は最小限にとどめる ・2018ワインコンクールにて赤「マスカットベリーA」が銀賞受賞 ・地下のセラーでは150名余の特別会員の特別会員のワインを貯蔵するも蔵出時の課税業務が煩雑なため苦労している | |
勝沼醸造さんでは6名の会員がテースティングと有賀さんの話を伺いました。 | |
勝沼醸造さんの有賀さんです。レストラン風が有名です。 【横山寸評】 ・自社畑のぶどう品種を試行錯誤しながら淘汰している、現在は甲州を中心に醸造・保存方法を変え複数種をメインにしている ・試飲は500円のデポジット含み1,500円のプリペイドでイタリア製試飲機で行う ・福島県では夢ワインの名前が挙がった | |
シャトーメルシャンではワイナリーツアーに4名が参加し畑まで案内頂きました。 【横山寸評】 ・10人限定のワイナリーツアースタンダードコース(醸造見学なし)に参加 ・ビデオ紹介ー自社畑見学ーワイン説明ー試飲の工程 ・2018ワインコンクールでは「新鶴シャルドネ2016」をはじめ「椀子オムニス2015」などのフラッグワインが金賞受賞 ・ショップでは現地限定のワインを多数販売、テイスティングが大人気 | |
2018醸造を委託する奥野田ワイナリーではメルロー収穫、醸造のピークを迎えております。 【横山寸評】 ・先週はシャルドネ、今週はメルロー、来週はカベルネ・ソービンオンの収獲・仕込み ・メルローは早朝70人のボランティアの参加で自社畑1トンを収穫、契約農家よりさらに8トンを納品後一体醸造する ・会津ワイナリーシャルドネは18日午後納品、即ステンレス醸造予定、改めて樽チップ醸造を勧められ、来年以降とする ・来年4月の引き渡しは裏ラベル貼り後蔵出し、現地での持ち込み表ラベル貼りは先方スケジュールと相談 |
記念すべき2018収穫祭の出陣?のスナップ、天気小雨誤り薄曇りです。 | |
朝8時集合、我々の会の指導者一条さん(右端)より厳しい指南をたまわりました! | |
収穫の合間の2号畑のスナップです。会津の長谷川・長峰ファミリーの団結が頼りです! | |
混成部隊による3号畑のスナップです。歓びは全員一致です! | |
全ての収穫を終え、積み込んだ4トントラックは、明日9月18日甲州の奥野田ワイナリーに向かいます。無事を祈る! | |
ん・・・?!とにかく無事 収穫の日を迎えられ・・・・感無量です。 | |
会津の奥之院霊峰飯豊山が我々の2018年を密やかに祝福してくれました! |
美里での荷造りは箱崎さんがいなければ無理でしたね。しっかりやっていただき本当に良かったです。それでも風圧に堪え切れす後方はリング毎消えてしまいました。 | |
改めて見て、本当に美しいぶどうだ! | |
本来ならば一度ぶどうを降ろすところだが、高さがちょうどいいので、トラックを除梗機に横付け! | |
そのままぶどうを機械に入れていく。 | |
機械の下にぶどうの実が出てくる。 | |
左側には、茎がきれいに出てくる。 | |
普通はこの後、搾汁機に入れて汁だけ取り出すのだが、奥野田ワイナリーではシャルドネは赤と同様に、皮についているゼリー質を馴染ませるためマセラシオン処理をするとのこと。そのため一度タンクに入れて2,3日様子を見るようだ。このタンクは 専用なのかよくわからないが、一つで1,100リットル入るらしい。我々のために2つ使用。 | |
除梗機から直径10㎝程のホースでタンクに実を送る。ホース内に約100kgの実があると言われたが、最後にそれをどのようにタンクに入れるのかは不明。 | |
2つ目のタンク上部から中をのぞく。半分ほど入っている。 初日の作業はここまで。 今後の作業については、中村代表と相談しながら、節目にはできるだけ手伝いしながら工程を把握していきたい。 | |
【番外編】 除梗機はどういう仕組みかわからないが、ほんとにきれいに実と茎が分離される。 分離された茎をもらって写真に撮ったが、 | |
実は4号畑で鳥に食べられた残骸を撮影してきた。 むしろこちらのきれいさに本当に驚かされた。 |
2018新鶴ワイン祭に際し、先は畑を訪ねネーミングライツの樹と対面しました。 | |
収穫を終えた2号畑は11人のメンバーの手でビニールの撤去を終えました。 | |
地元のぶとう栽培家斎藤誠一さんより天候不順年のご苦労を伺いました。 | |
ワイナリー会の指導者一条さんと交歓しました。 | |
会津美里町渡部町長よりワインと会津食の夕べの提案がありました。 | |
8人の手により4号・5号畑のビニールを2時間半で撤去しました。 | |
新鶴ワイン祭を後にし、紅葉間近の裏磐梯を訪ねました。 |
栽培作業で最重要な剪定を有志で行いました。我々のシャルドネも紅葉、黄葉しました。 | |
一条さんの指導のもと3年目の3号畑から始めました。枝が伸び10人で四時間かかりました。 | |
剪定後の枝には来春芽吹く小さな新芽がつき、秋には2房の収穫が期待できます。 | |
3号畑の選定後の姿です。来年伸ばす強い枝を残し、他の枝は3芽で剪定します。 | |
1・2号畑で慣れたせいか2時間ほどで剪定作業を終えました。シャルドネの黄葉は見事です。 | |
4・5号畑の剪定前の苗です。写真のよう、今年はムクドリ被害に対策を打てず反省です。 | |
3号畑での選定の様子です。剪定者・剪定後の枝切・枝集めの分業です。 |
2018シャルドネの醸造をお願いしました山梨甲州市奥野田ワイナリー様です。1月に会員の皆様と訪問予定。 | |
奥野田ワイナリー様のぶどう畑、晩秋の風景は寂しいものです。 | |
12月2日、ワインの故郷=勝沼ぶどう郷東山麓の錦織り成す景観です。 | |
奥野田ワイナリー・ショップにて 横山 | |
塩山駅と奥野田ワイナリー様の途中の名物馬肉コロッケです。大180円小120円也!! |
【訪問先でのスナップ】 | 【参加者からの声】 |
最初の訪問先白百合醸造様では内田社長が我々を出迎えて下さりました。 内田社長から熱くユーモア溢れる講習を賜わり、地域に根ざしたワイン造りを学びました。 1時間半に亘る講習を終え、内田社長に感謝を込めて記念写真に収まりました。 2番目の訪問先奥野田葡萄酒醸造様では、中村社長よりの圃場講習から始まりました。 記念撮影のスナップです。昨年お世話になった秩父の山並みが背景です。 3番目の訪問先丸藤葡萄酒工業の大村社長からお話を伺いました。 小雪の舞う中、自社畑での栽培についての講習です。 特徴的な一文字短梢式栽培の畑には原産地呼称制度認証の看板 以上、丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)での見学風景4ショット。 「ルバイヤート」は、葡萄原産地イランの詩人ルバイヤートの詩にワインを詠んだ詩があり、詩人で長野飯田市出身の大学教授、日夏耿之介氏が名付け親とのこと。(K氏投稿より) シャトウメルシャン資料館では新鶴契約農家の紹介の中に当会がお世話になっております方々が紹介されています。 朝9時集合の塩山駅に到着したのは、夜の帳が降りた17時半でした。 |
K氏 昨日は大変お世話になりました。おかげさまで、ワインの勉強はもちろんですが、さらに農業のあり方まで、大変興味深い話を伺うことができました。 ありがとうございました。 6月の東御市が楽しみです。もちろん、今年はもう少し地道な作業にも参加させていただこうかと思っています。 K氏 26日土曜日はありがとうございました。 白百合酒造ーフレンチダイニング竜(馬肉コロッケほっこりや)-奥野田葡萄酒醸造―丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)と盛沢山の中身の濃い内容でありがとうございました。 丸藤さんではルバイヤート6品の試飲で酩酊致しました。 葡萄原産地のイランの詩人 ルバイヤート四行詩にはワインに纏わる詩があるそうで友人と丸藤さんを訪れた詩人で大学教授の日夏耿之介(長野飯田市出身)氏が名付け親だそうです。 大村社長の弟が経営している神楽坂ルバイヤート(〒162-0827東京都新宿区若宮町10-7 ℡03-5228-3903)ワインバーがあるそうです。 |
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